岡山在住名古屋人

現在、プロ野球セントラルリーグ中日ドラゴンズが首位。
そして、Jリーグでは名古屋グランパスが首位。

かつて、ドラゴンズとグランパス両方が首位にたっているという状況は記憶には無い。
ドラゴンズは物心ついたときから3回ほど優勝し、日本一にも1回なっている。
グランパスストイコビッチ監督が現役だった頃天皇杯を制しているが、リーグ戦での優勝は無い。

今年は名古屋のチームがダブル制覇も夢ではない・・・。


どちらかといえばグランパスの方が可能性があるか。
2位との勝ち点7は結構大きい。
ただ、まだリーグ戦は残り12試合もあるのでまだまだ気は抜けない。

一方、ドラゴンズは首位に立ってはいるものの、残りゲーム数、負け数の差などを考慮すると、実質は1.0ゲーム差で2位という感じでいたほうがいいかもしれない。


ドラゴンズ 73勝56敗3分 勝率.566 残り試合12
タイガース 68勝54敗3分 勝率.557 残り試合19

阪神が残り19試合を現在の勝率で行くと11勝8敗。
その場合阪神は79勝となり、ドラゴンズが上回るには、7勝5敗が必要。こうして計算すると思ったより苦しくないが、阪神が12勝すると、8勝4敗で乗り切らなければいけない。こうなるとなかなか厳しい。

さてどうなるか・・・。