音楽というものに対する私のスタンス(1)
私、大好きな音楽というものはあるのですが、音楽が大好きというわけではなさそうなんですね。
聞いてる曲が非常に偏っているというか、特定のバンドの曲しか聴かなくて、他に触手を広げようとしません。
具体的には今は「the pillows」ばっかりです。
一番最初に好きになったのは「AIR」でした。18か19歳のころだったと思いますが、これは衝撃でした。音楽を聴いて初めて「カッコいい」と思いました。それまで「いい曲」かそうでないかという基準しか持ってませんでしたから。
この「いい曲」ってのは、まあ例えば「コブクロ」とかですね、非常にいい曲歌いますよね。
AIRも最初は「いい曲」から入ったんですけど。深夜のテレビ番組で見た「TODAY」っていう曲が、これまたいい曲でして、珍しくCDが欲しくなったんです。それで、次に出た「MY LIFE AS AIR」っていうアルバムも買ったんですけど・・これが、ぜんぜん想像と違った。「TODAY」が僕のイメージでしたから。めちゃくちゃカッコいいと思いましたね。しばらくはこのアルバムを聴きまくっていました。
その後、もっと他にこんなカッコいい音楽やってるバンドは無いのか〜と探しているときに出会ったのが、ピロウズで、しばらくはAIRとピロウズだけをひたすら聴いていました。AIRとピロウズ、素人ながら音楽性は結構違うと思うんですけどね。
そのうちAIRは聴かなくなってしまって、今となってはピロウズしか聴かない生活ですが・・。
私のair_free99というIDもAIRの「FREEDOM99」というアルバムからとったものなのです。
こんなことを書いていたら、最近のAIRもちょっと聴いてみたくなってきました。
そのうち続く予定・・
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