はてな簿記検定クラブ

さて、昨日受けた簿記検定試験のことなど綴ってみたいと思います。

試験の会場は家の近くの短大でした。車で10分くらい。3級の試験が9:00開始、2級が13:30開始だったので3級受けた後いったん帰って再度2級を受けに行くことにしました。

朝8:20ごろ、家を出発。車で送ってもらって8:30には試験会場に着いてました。ひさびさに大学のキャンパスに足を踏み入れ懐かしい感じだなーなどと思いつつ、試験の行われる教室へ。すでに何人かの受験生がいましたが、とにかくみんな若いね(`ε´)。高校生か大学生ぐらいの方がほとんどだったのかなー。26にもなって受ける試験と違うのかもしれませんな。特に3級は。

まあとりあえず席に座って、いつも会社でしてる通り、朝はコーヒー!不思議とあせりも無く、自販機でカップコーヒー買ってのんびり飲んで、軽くテキストを流し見てたら、8:45教官?登場。事務的に試験の説明をした後、問題と解答用紙そして計算用の白紙を1枚ずつ配って、いよいよ3級の試験開始。

問題のほうはまあ、予想していた範囲の普通の問題で、それなりにできたかと思います。結果はわかりませんが、解いた感じではできたかなと。まあ3級はどっちかというと練習で、2級に受かんないと意味無いのですが・・・。3級受けといてよかったのは、本当に初めてだったので、試験の形式・方法がわかったこと。会場に時計が無かったこと。そして携帯を時計代わりに使うことは許されないこと。こういったことがわかったことです。試験に自分で時計を持っていくのは当たり前といえば当たり前なのですが、まあ携帯でいけるやろと思ってしまってました。さすがに大学受験以来こういった試験から離れてて、そういったところ忘れちゃってますね。

まあそんなこんなで3級の試験は20分ほどを余して終了。見直しをしても良かったのですが、どっちかといえば3級より、午後の2級に向けて時間が欲しかったのでさっさと退室。いったん家に帰りました。

家に着いたのは11時ちょっとすぎだったと思います。2級の試験まであと2時間半弱。13:00には会場に行くとして1時間半ぐらいあったのですが、結局特に勉強をするでもなく昼食の後はテレビを見てました(;´Д`)

12:50家を出ます。ちゃんと腕時計を借りて持っていきました。(実は持ってない)1:00過ぎ、またもや短大の門をくぐる。今度は主目的の2級ということもあり、席に着くとテキストを見て最後のあがきをしていました。そして試験開始10分ほど前になってまたも教官?登場。午前と一緒の人。午前と同じ手続きを踏み、試験開始。

まずは第1問の仕訳問題。固定資産の減価償却で直接法がでるなど、ちょっと勉強してたのと違うパターンが出て戸惑うも、直前の復習がきいて何とかできたかな。
そして、次はプランどおり第4問、第5問へとすすむ。工業簿記は、問題のパターンによってはえらく簡単な問題があるなと感じていたので、先に解いておこうと思っていた。実際の問題は、第5問が僕自身は見たことが無い問題だったが、なんとかできたような気がする。この時点で僕の中で60点中46点ぐらいかと予想。

そして第2問へ戻る。伝票から仕訳日計表を作成、そして勘定元帳へ転記する。一応できたが転記が自信ない。12点ぐらいか。あと第3問の20点で半分ぐらいは取れないと厳しい。しかし、微妙に僕が勉強してきたのよりひねられている気がした。すごく自信が無い。部分点ってあるんだよな?とりあえず10点ぐらいはあるかな?という感じ。

合計してみると合格点には足りませんね・・・。可能性としては第2問がもう少しできている可能性はありますが・・。
非常に微妙。まあすべては12月14日にわかります。
せっかく勉強したから受かりてーーよー!!

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